旭化成不動産情報ネットワークACE

旭化成ホームズ株式会社は、顧客サービスの向上と仲介事業を推進するために、旭化成不動産株式会社(現：旭化成不動産レジデンス株式会社)内に土地、建物、マンション等の売買情報に関する旭化成不動産情報ネットワーク「ACE（エース）」を平成8年4月26日付にて発足させました。

旭化成ホームズ株式会社は、ロングライフ住宅「ヘーベルハウス」及びロングライフ賃貸住宅「ヘーベルメゾン」の請負事業や、「ヘーベルハウス」及び「アトラスマンション」の分譲事業を行っていますが、近年、個人、法人を問わずお客様からの「売却したい」「買換えたい」「購入したい」「土地から探して建てたい」といった不動産に関する依頼が増加しています。 これらの依頼に対して、旭化成不動産株式会社を軸に信頼と実績のある地元不動産企業とネットワークを結ぶことにより、地域密着の「豊富な不動産情報の提供とスピーディーな対応」が可能となり、顧客サービスの一層の向上と 仲介事業の推進が図るため本ネットワークを発足させました。

他のハウスメーカーでは活用が難しい土地でも「ヘーベルハウス」では上手に活かすことができる事例も数多くあり、幅広いご提案が可能。
また「ヘーベルハウス」とガッチリとタッグを組むことで、質の高い提案をスピーディーに行うことができるため「ACE」での土地からのご契約は2019年度には約1,800棟以上を「ACE」がプロデュースしており、2020年度には累計棟数2万棟を超えるまで大きく成長しています。また「ACE」は2021年4月より事務局を、旭化成ホームズ株式会社内に移管し【旭化成ホームズ不動産情報ネットワーク「ACE」】として「ヘーベルハウス」と連携を強化し、更なる顧客サービス向上を目指し、新たなステージへ進化を続け、お客様の大切な住まいづくりをこれからもお手伝いし続けます。